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東山高等学校 (京都府) : ウィキペディア日本語版 | 東山中学校・高等学校[ひがしやま ちゅうがっこう こうとうがっこう]
東山中学校・高等学校(ひがしやま ちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、京都府京都市左京区永観堂町にある私立男子校。学校法人佛教教育学園が設置している(学校法人東山学園が、佛教大学などを運営する学校法人浄土宗教育資団と2009年(平成21年)に合併)。 ==概要== 1868年(明治元年)に、浄土宗総本山知恩院第73世名誉学天大僧正であった勤息義城(ごんそくぎじょう)師によって設立された学問所勧学院が母体となり、浄土宗教校京都校以来の歴史を持つ学校である。生徒数は約1,500名(2013年(平成25年)現在)。 校地は永観堂と南禅寺の間にあり、哲学の道や琵琶湖疏水が近くにある。学校施設は食堂、図書館などのほか、グラウンドが3ヶ所(醍醐、中学、校内第二)ある。2009年(平成21年)8月には新総合グラウンドが完成した(醍醐)。なお、25メートルプールもあるが、現在は老朽化のため使用されていない。
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